プロゲーマーとして活動している「ふぇぐ」さんがテレビ「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」に出演されて話題になっています。
「ふぇぐ」の本名は何?大学はどこ?賞金もらって引退したの?など、気になりますよね。
では、見ていきましょう!
ふぇぐの本名は奥元隆太朗・大学は?
ふぇぐさんは、26歳で出場した大会で2018年当時の日本最高額「賞金1億円」を獲得しました。
その後、出版した著書「億稼ぐプロゲーマーになる方法」に、ふぇぐ(奥元隆太朗)(著)と、記載があります。
大学に入ったものの、あまり出席せずに遊んでいたそうです。
明治大学3年生の時に知人の勧めで対戦型カードゲーム「Shadowverse(シャドウバース)」を始めたそうなので、本格的に始めてから賞金獲得するまで2年程度なんですね。
もともと、小学校の頃からカードゲームが好きだったそうですから、基礎は出来ていたのではないでしょうか。
いきなりゲーム初めて2年で1億円は無理でしょう。
通常は1日8時間、大会前には12時間練習するそうで、ゲームに集中してしまい、食事を取らず瘦せてしまうそうです。
それぐらい、集中力と体力・気力が必要なんだなと思います。まさにスポーツと呼べますね。
出版されている本は、プロゲーマーという職業は、まだまだ日本では理解されていないのでは?という視点から、プロゲーマーという仕事や未来について語っている本です。
なので、ゲームに関心が無い「親」が読んでも良い本だとの感想もあります。
確かに、「eスポーツ」と聞いて、何のスポーツだろう?と思ってしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今でこそ、各メディアで取り上げられて、耳に馴染んできましたよね。
歴史は1980年代にコンピューターゲームが誕生してから、2000年になり使われ始めた言葉で、その後続々と大会が開催されるようになったようです。
「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。
引用:https://jesu.or.jp/contents/about_esports/
ふぇぐの現在は引退してない?
現在は引退せずに、よしもとゲーミングに所属して活躍中です。
よしもとゲーミングには、プロゲーマーが所属していて、
シューティング部門(敵を撃つことがメインのゲーム)、ファイティング・アクション部門(格闘技ゲーム)、ふぇぐさんが所属しているカードゲーム部門(トレーディングカードゲーム)があります。
プロゲーマーの世界には、「ハメコ。」「なまーた」など、変った名前の方が多いなと思いました。
名前を見ているだけでも、面白いですね(笑)
RSPT22-23シーズンよしもとゲーミングとして参戦します!
まだまだプロゲーマーふぇぐとしての活動は終わりません!
これからもよろしくお願いします!!! pic.twitter.com/nbgeKAEq1r
— ふぇぐ (@feeeeeeeeeg) May 2, 2022
まとめ
今でこそ、プロゲーマーといえば、世界的な大会で賞金数億円と夢がある職業の一つですが、
子供がゲームばかりしていると、親の立場からすればゲームって職業になるの?ゲームで生活成り立つの?など、疑問も多いのですよね。
ふぇぐさんや東大出身プロゲーマーときど(谷口一)さんなど、天下を取った人には高学歴が多いでので、
ゲームばかりではなく、勉強もしないと!と思ってくれれば良いのですが・・・。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、またお会いしましょう!