何だコレミステリー!北海道のUFOエリア発着基地は平取町!廃墟ハヨピラ自然公園とは?

テレビ

2024年2月14日放送の「世界の何だコレ!?ミステリー」では、北海道のUFO基地と言われている場所が紹介されます。

UFOの目撃情報や謎の光、廃墟化している公園など、とても面白そうです。

しかも、UFOに肩を叩かれたという情報もありました!

調べてみましたので、見てきましょう!

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北海道のUFOエリア発着基地は平取町!

北海道のUFOエリア基地とされている「ハヨピラ自然公園」がある場所は平取町(びらとり)でした。

平取町はアイヌ語でピラウトゥル「ガケの間」が由来とされています。

〒055-0107 北海道沙流郡平取町本町

2024年1月の人口は約4526人で、トマトと和牛が特産品として知られています。

中でも、トマトジュースの「ニシパの恋人」は、ものすごく濃い!と評判で、酸味と甘みのバランスが取れたトマトジュースで有名です。

市販のトマトジュースとは全然違うようですね。

クチコミでは「一度飲んだけどまた恋しくなって購入しました!」「とにかくうまい!」と高評価で、トマトを丸絞りした感じなんだとか。

北海道のUFOエリア廃墟ハヨピラ自然公園とは?

先ほど紹介したUFOのエリア基地と言われている廃墟のハヨピラ自然公園について見ていきたいと思います。

ハヨピラ自然公園は1964年から約2年かけ、UFO研究団体「宇宙友好協会」がピラミッド型神殿や壁画、「円盤基地」と呼ばれる施設を建設して一般公開していた施設です。

ハヨピラとは、アイヌ語で「武装した崖」を意味していて、この公園は、アイヌ民族の始祖オキクルミカムイが降臨したとされる場所で、アイヌ文化を伝える重要な地でした。

その後、団体が消滅し、土地が平取町に寄贈されましたが、施設は老朽化し、現在は立ち入り禁止の廃墟となっています。

ということで、今回テレビ取材で公開されるということで、マニアにはたまらないですね。

ただ、Xの投稿を見ると、老朽化のために危険な場所があったり、熊出没にも注意が必要とのことですから、現地へ行く際には十分な準備と心構えが必要です。

北海道で宇宙人騒動!?甲府事件についても!

小学校の校庭にUFOが降りてきて、宇宙人が出てきた!?など、北海道でUFOに関する書き込みも見ることが出来ます。

甲府事件は、1975年2月23日に山梨県甲府市で発生したUFO目撃事件です。

この事件では、甲府市立山城小学校に通う2年生のいとこ同士の男子児童が、帰宅途中にオレンジ色のUFOを目撃しました。

彼らの証言によると、UFOは二人を追いかけてきて、彼らは物陰に隠れてUFOを見失いますが、その後再びブドウ畑に着陸したUFOと、チョコレート色でシワシワの皮膚を持つ宇宙人らしき搭乗者を目撃しました。一人の児童は宇宙人に肩をたたかれ、恐怖でその場に座り込んでしまったと述べています。

また、児童の家族も同様にUFOや宇宙人を目撃したと証言しています。

2025年には甲府事件から50年を迎えることから、UFOと宇宙人の話題で甲府市を盛り上げるイベントが企画されているとか。

これには多くの人々が興味を示し、クラウドファンディングで目標金額を超える支援が集まっています​。

ちなみに、甲府事件の宇宙人目撃情報から作成されたソフビ人形があります。

販売者は「ザクレホビー」さんで、XのDMで注文できるようです。

通販サイトもありましたが、甲府星人は売り切れでした。
価格は7,534円です。

まとめ

アメリカや海外の出没情報などは遠い外国の話なので、情報として面白いという程度でしたが、北海道のUFO出現エリアは日本国内ですから、とても身近に感じます。

明日は我が身というか、そのうち自分の身近にも来るのではないでしょうか。

廃墟のハヨピラ公園が作られたのは今から1964年で約60年前。

なぜ今、UFO出現が多いのか?とても不思議です。

長い年月を経て、UFOが基地として認識している可能性もありそうですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また、お会いしましょう!

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