のっぽさんが喋らない理由は?相方のゴン太くんや最終回の情報も!

人物

のっぽさん(高見映:本名嘉明=よしあき)が、2022年9月10日に心不全により、お亡くなりになりました。
享年88歳でした。
のっぽさんといえば、喋らないパフォーマンスで知られていますよね。
喋らない理由があるのでしょうか?相方のゴン太くんは元気なのでしょうか?
気になりましたので、調べてみました。
では、見ていきましょう!

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のっぽさんが喋らない理由は?

のっぽさんが喋らない理由については、キャラ設定だったのですが、「できるかな」の前の番組である「なにしてあそぼう」からのキャラ設定だったことが判明しました。

「なにしてあそぼう」とは?

なにしてあそぼう
放送年:1966~1969年度
幼稚園・保育所向けの絵画製作番組で、のっぽさん(高見映)が演じる言葉をいっさい話さないキャラクター「ノッポのおにいさん」のパントマイムで、くまの子「ムーくん」と造形あそびをすることによって、創造への意欲を高めるのがねらいだったという情報がありました。

1966年(昭和41年)からのキャラ設定だったんですね。

のっぽさんの相方ゴン太くんは?

のっぽさんといつも一緒にいた相方のゴン太くん役などで知られる人形劇俳優の井村淳さんが、2013年11月21日にお亡くなりになった情報がありました。

体調不良により、一週間ほど入院したが回復せず、敗血症により亡くなったそうです。享年81歳でした。

のっぽさん最終回は?

できるかなの最終回は、のっぽさんが「しゃべっちゃった」と話題の神回です。

まとめ

のっぽさん、子供の頃はどうして喋らないんだろうと不思議でした。
喋らないことで創作意欲をかきたてる狙いがあったんですね。

のっぽさんの動画など、また見たいなと思いました。
では、またお会いしましょう!

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