今日2024年3月3日のポツンと一軒家は鹿児島県霧島市牧園町！
ゲストは俳優の内藤剛志さんと落語家の蝶花楼桃花さんです。
予告映像では、煮しめやおにぎりを食べていて、美味しそうでしたね。
ポツンと一軒家の情報や鹿児島県霧島市の特産、近くにある観光地の坂本龍馬が観光した温泉など、調べてみました。
では、見ていきましょう！
ポツンと一軒家は鹿児島県霧島市牧園町！
ポツンと一軒家は鹿児島県霧島市牧園町の場所はこちらです！
霧島市は鹿児島県の中央に位置しています。人口は約12万人で、鹿児島市についで2番目の人口規模があり、古くから鹿児島有数の都市として発展しています。
霧島市といえば、焼酎・お酒や黒酢の産地としても有名で、CM等よく見かけますよね。
実は今回調べて分かったのですが、全国的に有名な芋焼酎の『霧島』を製造している霧島酒造株式会社は、霧島市にある会社なのかなーと思っていたら、宮崎県が本社でした！
霧島市にある会社だと思っていたのは私だけでしょうか？（笑）
ちなみに霧島市は黒酢も有名で、3年熟成の高級黒酢や飲みやすいフルーツ黒酢、ドレッシングに加工したりと、お取り寄せも色々あって迷ってしまいますね
霧島黒酢は、玄米を主原料にして製造される醸造酢で、伝統的な壺発酵法によって長期間熟成させることで独特の黒色とまろやかな風味が生まれます。
黒酢は普通の酢と比較してアミノ酸が約10倍含まれているとされていて、クエン酸や酢酸などが含まれ、これらは疲労回復や代謝促進、血流改善、美肌効果、免疫力向上など様々な健康効果が期待できると言われています。
ドリンクとして薄めて飲むことが一般的ですが、炒め物やてり焼き、煮物、あんかけ、マリネなどの料理にも幅広く使われています。
霧島市牧園町の坂本龍馬が訪れた新婚旅行温泉も！
霧島温泉といえば、坂本龍馬とお龍が新婚旅行の地として親しまれているという情報がありました。
坂本龍馬とお龍の新婚旅行は、日本の新婚旅行の始まりとされており、彼らは1866年に鹿児島県霧島市にある塩浸温泉（しおひたし）で湯治療養を行ったとされています。
この旅行は、寺田屋事件で傷を負った龍馬が、西郷隆盛や小松帯刀の勧めにより、妻のお龍と共に行ったもので、霧島の美しい自然に囲まれた環境で、二人は生涯で最も楽しい時間を過ごしたと言われています。
塩浸温泉龍馬公園には、龍馬とお龍の新婚旅行を記念した碑もあります。
塩浸温泉坂本龍馬公園 龍馬とお龍の湯
【泉質】炭酸水素塩泉
【温度】51.3℃
【営業時間】9時～18時（入浴受付17時まで）
【入浴料】大人420円、子供150円
【資料館入場料】大人300円、小人150円
まとめ
ポツンと一軒家で紹介される郷土料理の煮しめが美味しそうでした。
名前の由来は、「煮汁がなくなるまで時間をかけてじっくり煮る」という調理法から来ていて、主な材料には大根、人参、ごぼう、里芋、たけのこ、厚揚げ、こんにゃく、昆布、干し椎茸などが使用され、だし汁で煮込むことで深みのある味わいになり、材料の大きさを均一に切りそろえて煮るのがポイントなんだとか。
又、塩浸温泉は坂本龍馬の治療にも使われたとされているので、この温泉を訪れることで、歴史に触れながらリラックスすることができますね。
では最後までお読みいただきありがとうございました。
また、お会いしましょう！
